彫刻職人｜各宗派お仏壇・寺院仏具／大阪の八光堂仏具店
八光堂仏具店では、数ある伝統工芸（織物・陶磁器・漆器など）のなかでも「仏壇・仏具」の「大阪仏壇木地部門」「大阪仏壇彫刻部門」
「大阪仏壇蒔絵部門」の三部門において「伝統工芸士」の認定を受けた職人が、お客様に満足していただける品をお届けできるよう
日々尚一層精進のもと製作に取り組んでおります。
【伝統工芸士とは】
（財）伝統的工芸品産業振興協会では、経済産業大臣指定の伝統的工芸品の製造に従事されている技術者のなかから、
高度の技術・技法を保持する方を「伝統工芸士」として認定しています。
竹中 充
彫刻師だった父親の仕事を見るうちに彫刻が好きになり、高校卒業後この仕事に従事して42年。
親鸞聖人一代記など元々の下絵を使って、木取りに合わせて彫刻を施しているが、永年の経験と実績から自分でデザインする場合もある。また彫刻を進めながらデザインを合わせ、多彩な彫りを完成させていく。
道具にはひときわ気を配り、何種類もある彫刻刀の手入れは入念に行っている。
伝統工芸士。
田中 晋吾
名古屋造形短期大学彫刻科卒業後、彫刻師の道を歩む。材料にこだわり、道具・信心にも強いこだわりを持つ。寺院用彫刻・欄間・仏天蓋・仏像修理に日々真摯に向き合いつつ、店舗用看板の彫刻など、幅広く活躍中である。妻は彩色師田中典子で、夫婦二人三脚で仏具職人としての道を極めるため精進している。
寺院内建築物、寺院仏具の修理修復は無料お見積りをさせて頂きます。
寺院仏具についてもお気軽にお問合せ下さい。
